2013年10月05日

お勧めのビジネス書:『伝える力』池上 彰

●お勧めのビジネス書:『伝える力』池上 彰


あの「池上 彰」さんの、それも「伝える」ことに関する渾身の一冊です。

商談や会議、プレゼンテーションや企画書・報告書の作成、電話での交渉、メールでの連絡----ビジネスの現場で行なわれている日常業務。

仕事の「できる」「できない」を左右するのは、意外とこうした基礎をしっかりやるかどうか。

それには上司や部下、顧客とのコミュニケーションをいかに円滑にするかが鍵を握る。

本書は「話す」「書く」「聞く」の3つの能力の磨き方を紹介。

これができると自ずと成績・業績に結びつくもの。

長年NHKの『週刊こどもニュース』のお父さん役を務めてきた池上さんならではの極意を伝授する。

伝えることの難しさを身をもって経験しているだけに、ビジネスの現場でも十分応用が効く智恵が盛りだくさんである。

相手を惹きつける、ビジネス文書を書く、文章力をアップさせるなど、本書の秘訣を習得すれば、仕事が楽しく、やりやすくなること間違いなしだ。


本書はビジネス書ですが、「話す」「書く」「聞く」といったコミュニケーションは誰にとっても必要なものですよね。

誰もが行っているコミュニケーションについて見直す上で、とても参考になりました。



●『伝える力』池上 彰(アマゾン)
    ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569690815/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


●『伝える力』池上 彰(楽天)
    ↓
http://tinyurl.com/prxyoya



●●●●●●こちらも超〜〜おすすめ!●●●●●●


●「わかりやすく〈伝える〉技術」池上 彰(アマゾン)
    ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062880032/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


●「わかりやすく〈伝える〉技術」池上 彰(楽天)
    ↓
http://tinyurl.com/qc6oleh




▼お勧めのビジネス書のまとめサイト
https://sites.google.com/site/osusumebzbook2/

▼今週のおすすめビジネス本
http://horai-biz-book.seesaa.net/

◆新入社員にお勧めの本
http://horaiseiyaku.web.fc2.com/100booksfornewcomer01.html

■自己啓発のおすすめの本
http://horaisuccess2.web.fc2.com/book001.html

■おすすめのミステリー小説(サイト版 その1)
http://horaimystery.web.fc2.com/index.html

■おすすめのミステリー小説(サイト版 その2)
https://sites.google.com/site/mysteryhorai02/

■おすすめのミステリー小説(ブログ版)
http://ryokantemari.seesaa.net/


posted by ホーライ at 14:06| Comment(0) | TrackBack(0) | コミュニケーションスキル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月21日

お勧めのビジネス書:『ズバ抜ける技術』山田和史著

●お勧めのビジネス書:『ズバ抜ける技術』山田和史著

「NHKディレクター」にして「漫才師」! ?

異色の経歴を歩んできた“就職指導の超プロ"が伝授する、「抜群にデキる社員」になるための極意。


――あなたの周りに、こんな人はいませんか?

入社間もないうちからテキパキと仕事をこなし、次々と輝かしい実績を築いていく「仕事のできる」社員。

あるいは、経験年数に関係なく、社内外のライバルを差し置いて抜群の活躍ぶりを見せる優秀な同僚。

同じ「社会人」としてスタートを切っていながら、いったいなぜ、彼らだけが“ズバ抜けた"パフォーマンスを発揮できるのでしょうか?

実はそれは、プロの世界で渡り合っていく上で、積んでおくべき経験、乗り越えておくべき壁、磨いておくべき能力、身につけておくべき習慣を、いち早く克服してきたからです。

そのための心構えを“社会人0年生"である大学生に指導し、「内定率100%」という驚異的な実績をあげ続けてきたのが、京都にある「刮目塾」。

「NHKディレクター」にして「漫才師」という、異色の経歴を歩んできた塾長が、ふだん塾生達に向けて説いている極意を、誰にでもわかりやすく実践できるようにまとめました。

ビジネスマンが第一線で活躍していくためのユニークな方法がたっぷり詰まった1冊です!


最後に最大のヒント。

仕事は「フライング」する。


●『ズバ抜ける技術』山田和史著(アマゾン)
    ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763132563/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


●『ズバ抜ける技術』山田和史著(楽天)
    ↓
http://tinyurl.com/mudt936



●医薬品ができるまで」は下記
http://chiken-imod.seesaa.net/

●週刊GCPのメル“ガマ”の(GCPメルマガ)バックナンバー・登録・配信停止はこちら
http://archive.mag2.com/0000102664/index.html

●ホーライ製薬は下記
http://horaiseiyaku.seesaa.net/

▼お勧めのビジネス書のまとめサイト
https://sites.google.com/site/osusumebzbook2/

▼今週のおすすめビジネス本
http://horai-biz-book.seesaa.net/

●●●●●お勧めのTOEIC問題集、TOEIC参考書、TOEIC攻略法、TOEIC勉強方法●●●●●
  ↓
http://toeic-emglish.seesaa.net/

●●●● TOEIC問題集、TOEIC参考書、TOEIC攻略法、TOEIC勉強方法、TOEICのサイト ●●●●
     ↓
https://sites.google.com/site/toeichorai01/total2


posted by ホーライ at 09:59| Comment(0) | TrackBack(0) | コミュニケーションスキル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月16日

お勧めのビジネス書:『伝え方が9割』!!

なぜ伝え方で結果が変わるのでしょう?

たとえば、好きな人がいるとします。

でもその人は、あなたのことに少しも興味がないとき、何と言ってデートに誘いますか?

「デートしてください」

こう言ってみました。

あなたのピュアな気持ちそのままですね。

これだと断られる確率が高いですよね。

ですが、コトバ次第で結果を変えることかができます。

「驚くほど旨いパスタの店があるのだけど、行かない?」

こう言ってみました。

相手は行っていいかも、と思う確率がぐんと上がるコトバです。

どちらにしても、実は「デートしませんか?」という同じ内容なのです。



同じ内容なのに、伝え方で結果が変わってしまう。

これは驚くべきことと思うかもしれません。

ですが、あなたは今までの人生で、「伝え方で変わるのでは?」と、うすうす気づいているのではないでしょうか。



伝え方にはシンプルな技術があります。

この本は、著者が膨大な時間とトライ&エラーで導き出した方法論を整理しました。

料理のレシピのように、誰でもコトバをつくれるよう体系化してあります。

誰でも自分の日常から、試行錯誤の上で伝え方の技術を身につけることもできますが、それだと辿り着くまでに十数年かかってしまいます。

効率がよくありません。

この本は、著者のように回り道をしなくても魅力的なコトバを最短でつくれるよう構成してあります。



●『伝え方が9割』(アマゾン)
    ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478017212/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


●『伝え方が9割』(楽天)
    ↓
http://tinyurl.com/n68slyp



▼お勧めのビジネス書のまとめサイト
https://sites.google.com/site/osusumebzbook2/

▼今週のおすすめビジネス本
http://horai-biz-book.seesaa.net/

◆新入社員にお勧めの本
http://horaiseiyaku.web.fc2.com/100booksfornewcomer01.html

■自己啓発のおすすめの本
http://horaisuccess2.web.fc2.com/book001.html

■おすすめのミステリー小説(サイト版 その1)
http://horaimystery.web.fc2.com/index.html

■おすすめのミステリー小説(サイト版 その2)
https://sites.google.com/site/mysteryhorai02/

■おすすめのミステリー小説(ブログ版)
http://ryokantemari.seesaa.net/


●●●●●お勧めのTOEIC問題集、TOEIC参考書、TOEIC攻略法、TOEIC勉強方法●●●●●
  ↓
http://toeic-emglish.seesaa.net/

●●●● TOEIC問題集、TOEIC参考書、TOEIC攻略法、TOEIC勉強方法、TOEICのサイト ●●●●
     ↓
https://sites.google.com/site/toeichorai01/total2


●●●●●自分を3日で変える自己啓発の方法●●●●●
  ↓
http://horai-myself.seesaa.net/



●医薬品ができるまで」は下記
http://chiken-imod.seesaa.net/

●週刊GCPのメル“ガマ”の(GCPメルマガ)バックナンバー・登録・配信停止はこちら
http://archive.mag2.com/0000102664/index.html

●ホーライ製薬は下記
http://horaiseiyaku.seesaa.net/
posted by ホーライ at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | コミュニケーションスキル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月24日

グローバル治験で必要となるモニター英語

国際共同治験を担当して、モニタリング報告書を英語で作成しなければならない、というような人に参考になる本の紹介です。


●「グローバル治験で必要となるモニター英語」・・・基本的、入門者用に適している。
   ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864280231/horaihonoyomu-22/ref=nosim/

あるいは、下記
   ↓
http://www.science-t.com/st/cont/id/16656

プレゼンのコツもあり。入門者用。

英文の書き方を「化学反応」のように分析して、英文を組み立てるコツが書かれています。

また、「基本的な英単語」(report 等)を使って英語のモニタリング報告書を書くための事例も豊富です。




●「医薬品開発ー承認申請ー市販後業務のための 英単語・英語表現」・・・入門者用
   ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840740720/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


この本はどちらかと言うと「有害事象」や「副作用」を報告する場合に適した事例が多い。

上記の本と同様に「基本的な英単語」とその事例が記載されていますので、英語のモニタリング報告書を記載するときにも役立ちます。




●「国際共同治験Q&Aと英文モニタリング報告書の書き方例」・・・難しい。上級者用。長い文章作成用。
   ↓
http://www.mplanguage.co.jp/book/recommendbook/

これはちょっと難しいかな。

1日のモニタリングの流れに沿った、長めの英語のモニタリング報告書を書く際に参考になります。



以上が国際共同治験を担当したモニター等が英語のモニタリング報告書を書く時に参考になる本です。

英語のモニタリング報告書作成以外に、一般的に英文を作成する際に役立つ本は以下のものです。

●英語ライティングルールブック 第2版 正しく伝えるための文法・語法・句読法
   ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887245165/horaihonoyomu-22/ref=nosim/




次にビジネス英会話に役立つ本をご紹介致します。



●「英会話ペラペラビジネス」
   ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757405804/horaihonoyomu-22/ref=nosim/

ビジネス英語だけでなく日常の英会話全般に役立つ本です。

まずはここにあるフレーズを全て「頭ではなく口」で暗記すること。(音読を繰り返す。)



●もっとビジネスに特化するなら・・・・・・・

以下にご紹介する本は呆れるほど「薄い本」なのですが、とにかく「超基本的な英会話のフレーズ集」です。

「薄い本」なので、途中で挫折しない、というのが大事なのです。

以下の本の中で紹介しているキーフレーズを全て「頭ではなく口」で暗記してください。

そのためには、キーフレーズを30回以上、音読します。(できたら80回以上。)

すると、英文が「考えなくても口に出てくる」というような状態になれます。


僕が実際に社内の「英会話」の講義や「メルマガ」で利用している本です。


●「ビジネス英語 会話編」(入門用)
   ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901429590/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


ビジネスシーンに仕える超基本的な英会話のフレーズ集です。

この本に出てくる全てのフレーズを「頭ではなく口」で暗記すること。(音読を繰り返す。)

この「音読を繰り返す」は英語をモノにする基本でコツです。(以下同様。)


●「速効ビジネス英語プレゼンテーション編」(中級者用)
   ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757411863/horaihonoyomu-22/ref=nosim/



●「50の超シンプル表現だけで乗り切れる速効ビジネス英語 会議編」(中級者用)
   ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757412312/horaihonoyomu-22/ref=nosim/



●「速攻ビジネス英語 ディスカッション編」(中級者用)
   ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757411871/horaihonoyomu-22/ref=nosim/



以上、僕が実際に社内の「ビジネス英会話入門」という研修で実際に使った本のご紹介でした。

posted by ホーライ at 17:11| Comment(0) | TrackBack(0) | コミュニケーションスキル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月09日

お勧めのビジネス書:『人を動かし心をとらえるタイプ別ビジネス説得術』

●お勧めのビジネス書:『人を動かし心をとらえるタイプ別ビジネス説得術』

どんなに素晴らしいアイデアでも提案でも、相手が納得しないとビジネスでは始まらない。

本書はどちらかというと、顧客のエグゼクティブを相手にどう説得するか?という上級職用です。



人間はいろんなタイプがいるのに、こちらはいつも、同じプレゼン資料を使って、同じように話を進める。

これではうまくいかない。いきっこない。


相手の性格に合わせて説得する必要がある。


本書では人間を5つのタイプに分けて、そのタイプに合わせて、どう説得するか、という展開になっている。


相手がどのタイプなのか、という区別の仕方まで書いてある。

「カリスマ型」「思考型」「懐疑型」「追従型」「コントロール型」という5つの意思決定タイプにはこう臨めとなっている。

5つの意思決定タイプと、各タイプに対する説得方法について遠慮のない率直な議論を提示する。


僕にはとっても、役立っています。(社内の研修材料にもしています。)

部長クラスや治験責任医師クラスを説得する、合意を得るために非常に役立ちます。


具体的かつ実践的な本です。


いつも手強い人を相手にする方にお勧めです。



●『人を動かし心をとらえるタイプ別ビジネス説得術』
    ↓(アマゾン)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/448405101X/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


●『人を動かし心をとらえるタイプ別ビジネス説得術』
    ↓(楽天)
http://tinyurl.com/d482etn









●治験に関するニュースのまとめ(サイト版)
https://sites.google.com/site/chikenews/

●治験に関するニュースのまとめ(ブログ版)
http://chiken-adventure.seesaa.net/

●最新の医療ニュースのまとめ
http://medical-news.seesaa.net/

●日刊GCPメルマガはこちらから登録(パソコンでも登録できます。)
http://www.mag2.com/m/0001423050.html

●週刊モニターとCRCのためのGCPメルマガはこちらから登録
http://archive.mag2.com/0000102664/index.html

●医薬品ができるまで
http://chiken-imod.seesaa.net/

●ホーライ製薬
http://horaiseiyaku.seesaa.net/

●ホーライ製薬(サイト版)
http://horaiseiyaku.web.fc2.com/

●GCPの解説(サイト版)
https://sites.google.com/site/gcpnokaisetsu/

●GCPの解説(ワンポイントアドバイス)
http://gcp-explain.seesaa.net/

●治験に関する通知集
https://sites.google.com/site/zhiyanniguansurutongzhiji/

●治験のホームページ
https://sites.google.com/site/chikenhomepage/

●治験とは
https://sites.google.com/site/chikensite/

●治験リンク集
https://sites.google.com/site/chikenlink/

●モニターへの道
http://monitorhenomichi.web.fc2.com/index.html

●ホーライ製薬のfacebook
http://www.facebook.com/Horaiseiyaku

●ホーライのツイッター
http://twitter.com/horai_japan

●塚田 淳彦 (ホーライ) facebook
http://www.facebook.com/atsuhiko.tsukada

●ハードボイルド・ワンダーランド日記
http://hard-wonder.seesaa.net/

posted by ホーライ at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | コミュニケーションスキル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。