今週も新入社員の方へお勧めの本の紹介です。
特に「非薬学」から治験業界に入られた方に対する「薬理入門」です。
なんでもそうですが、新しい分野に進んだら、まずは浅くてもいいので、広く押さえます。
それも早ければ早いほどいいです。(そのためには、できるだけページ数の少ない本がベスト!)
俯瞰的に観てから、個々の深堀していきます。
そういった意味で、本書はお勧めです。
薬は体内でどのようなメカニズムにより作用を現すのか。
目に見えない薬の作用機序が見える。
待望の改訂版。第2章に新規項目を4つ追加。
新薬の作用メカニズムも新たに解説。
appendixには最新の薬の一覧を掲載。(←これも重宝します。)
●『やさしい薬理のメカニズム(改訂版)』(アマゾン)
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