2014年04月06日

お勧めのビジネス書:『7つの習慣-成功には原則があった!』

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2)3日であなたを変えるおすすめの本
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●お勧めのビジネス書:『7つの習慣-成功には原則があった!』スティーブン・R.コヴィー

今週も新入社員の方へお勧めの本の紹介です。

少し分厚い本ですので、多少は時間がある新入社員にこそお読みになることをお勧めします。

さらに、この本を読むのは若ければ若いほど(本当は高校生ぐらい)良い成果がでます。


本書は1990年に初版が出版されたときにセンセーションを巻き起こしており、以来1,000万部以上を売り上げ、ビジネス書として今でもベストセラーを続けている。

著者のスティーブン・コヴィーは、国際的に高い評価を受けるリーダーシップ研究の第一人者。



真に成功を果たすには個人としての有効性と職業としての有効性をバランス良く備えることが重要だと認識しており、それを反映して本書は、この2つの領域でより効果的に行動するための手引書となっている。


ここで引用される具体例では、ビジネス上の課題を題材にしたものと同じくらい家庭内における状況を数多く取り上げている。

7つの習慣を身につける前に、コヴィーが「パラダイムシフト」と呼ぶところの、世の中の仕組みに対する認識と解釈の転換をまず実現する必要がある。



著者はこの転換の実現を支援し、生産性、時間管理、前向きな思考、「予防的に働く筋肉」(何かに反応するのではなく自発的に行動すること)の開発など、他にも多くのことに関する認識と行動に影響を与えている。


本書は明日からでも実践できることを謳い文句にしたヒント集ではない。

そのコンセプトは時に複雑であるため、流し読むのではなく、じっくりと腰を据えてここから学び取りたいと感じる筈である。

7つの習慣とは即ち、

1. 主体性を発揮する(自己責任)

2. 目的を持つ(自ら立つ)

3. 重要事項を優先する(自己管理)

4. Win-Winを考える(人間関係)

5. 理解してから理解される(感情移入)

6. 相乗効果を発揮する(創造的な協力)

7. 刃を研ぐ(常時向上システム)

のことですが、この本の本当の力は、ここに書いてあることを理解することでなく、文字通り「習慣」化することにあると思います。


先日、結婚した娘の旦那(義理の息子)に、この本を進呈しました。

ちなみに見返りとして「ユーミン」のライブのチケットをもらいました。^^v

この自己啓発書は、既に「古典」です。

一生に一度は読んでおいたほうがよい、という性質の自己啓発書です。


●『7つの習慣-成功には原則があった!』(アマゾン)
    ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4906638015/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


●『7つの習慣-成功には原則があった!』(楽天)
    ↓
http://tinyurl.com/lgrty7n


posted by ホーライ at 01:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発の本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月11日

お勧めのビジネス書:『自分の小さな「箱」から脱出する方法』

●お勧めのビジネス書:『自分の小さな「箱」から脱出する方法』

身の周りの人間関係は実はすべて自分が原因で引き起こしていることに気づかせてくれる『自分の小さな「箱」から脱出する方法』。

本書を読み進めるうちに家庭や職場での人間関係を深め十分な成果を出せる環境を作る方法を学べる。

全米ビジネス書ベストセラー



「人生観が変わる」という言葉が当てはまる本が、本当にあるとは・・・自分でも驚きです。

これは、「行動」についての本ではありません。行動以前の問題、「考え方」を学ぶ本です。

ビジネスにももちろん使えますが、人生全般において、「最も大切な」、「根本的な」考え方を知ることができます。



コーチングやカウンセリングの知識がいくらあろうとも、世の中のコミュニケーション手法をいくら駆使することができても・・・この本に書いてあることが理解できていなけければ、意味を成さない・・・そんな本です。


昔から言われてきた、当たり前のことしか書いてないようにも思えますが、それを「箱」というシンボルを使うことによって、とてもとても分かりやすく、覚えやすく、納得感を持てるような内容になっています。



●『自分の小さな「箱」から脱出する方法』(アマゾン)
    ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479791779/horaihonoyomu-22/ref=nosim/



●『自分の小さな「箱」から脱出する方法』(楽天)
    ↓
http://tinyurl.com/l4s8aw5




posted by ホーライ at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発の本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月08日

お勧めのビジネス書:『僕たちはこうして仕事を面白くする』

仕事、楽しんでいますか?


本日の一冊は、東京・渋谷のNHK放送センターで2012年9月から毎月開催されているという、局内向けトークセッション「ジセダイ勉強会」から、新世代のトップランナー8名の言葉と仕事術をまとめたもの。


本書は確実に手が届く、“自分改革"を応援します。

ずばぬけた能力がなくとも、誰もが仕事で輝ける!

新世代のトップランナー8人が20代~30代のビジネスパーソンに向けて、仕事において経験した苦労、失敗、それを乗り越えた方法論をシェアする。

企画の通し方、仲間の作り方、やる気の保ち方など、大上段に構えず明日からでもマネできる着眼点が満載。

若い方の働き方のヒントとして役立つのはもちろんですが、むしろ経営者、中間管理職にこそ、読んでいただきたい一冊です。


■目次

はじめに(NHK「ジセダイ勉強会」)

episode 1 進んで仕事をつくり出す“マイルール"と“マインド" 安藤美冬(起業家・コラムニスト)

episode 2 いっしょに仕事をしたい仲間をつくれ 岩瀬大輔(ライフネット生命社長兼COO)

episode 3 “当事者意識"を持ち 社会をリデザインする 刈内一博(野村不動産)

episode 4 現場を動かすミドル・マネジメント 額田純嗣(三越伊勢丹セールスマネージャー)

episode 5 ワーク・ライフを高める“自分磨き" 廣優樹(NPO法人「二枚目の名刺」代表)

episode 6 自分らしい違和感と信念を持て 佐渡島庸平(作家エージェント「コルク」代表)

episode 7 明確な目的と熱の通った企画をつくれ 柿内芳文(星海社新書初代編集長)

episode 8 自分と向き合いモチベーションを保て 為末大(元プロ陸上選手)

おわりに (NHK「ジセダイ勉強会」主宰 神原一光)



●『僕たちはこうして仕事を面白くする』(アマゾン)
    ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140816201/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


●『僕たちはこうして仕事を面白くする』(楽天)
    ↓
http://tinyurl.com/ow3rz48



posted by ホーライ at 08:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発の本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月03日

お勧めのビジネス書:『大好きなことをやって生きよう!』

●お勧めのビジネス書:『大好きなことをやって生きよう!』本田健 著

本書のタイトルを見て、皆さんはどう思われましたか?

「こんなご時勢なのに、 なんで大好きなことをやるというリスクを冒さなきゃいけないの?」

「それより、目先の生活を成り立たせるためのことをやらなきゃ」

そんな思いを抱いた方もいるかもしれません。


たしかに、世界経済の大混乱の影響で、一流企業がリストラ策を発表するなど、どこにも安定がない、将来が見えづらい時代となりました。

しかし……。

そんな時代だからこそ、大好きなことをやったほうがいいのです。

「好きなことが人生にもたらすメリット」

「会社勤めをしながら、好きなことをやる方法」

「大好きなことをやっている人がもらっている報酬」など、


本書を読めば、時代や景気に左右されないのは、実は、嫌いなことを我慢しながらやっている人よりも、大好きなことをやっている人のほうなのだ! ということがよくおわかりいただけるでしょう。



ただ、僕たちは大好きなことをやるには、「お金」「才能」「時間」「自信」「勇気」……など、いろんなものが必要だと考えがちです。

しかし、今まで多くの大好きなことをやって生きている人にインタビューをしてきた著者・本田健さんは言い切ります。

「それらは、すべていりません」

ただ、たった1つだけ必要なものがあります。

それは……、本書の中でご確認ください。


それ以外にも、

「大好きなことはどうやって見つければいいのか?」

「大好きなことをやると人生が劇的に変わる理由」

「大好きなことへの移行期をどう乗り越えればいいのか」

「お金と大好きなことを両方手に入れる生き方」など、

大好きなことをやって生きるために必要なエッセンスがぎゅっと詰まった1冊となっています。



僕は1週間前に本書を購入し、今、読み終えたところです。

結構、インパクトありました。(この僕ですら。)

残りの人生を悔いなく、過ごしたい。

そう思いました。


●『大好きなことをやって生きよう!』(アマゾン)
    ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894515466/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


●『大好きなことをやって生きよう!』(楽天)
    ↓
http://tinyurl.com/n27t9zc




●●●●●治験のニュース・医薬品のニュース・製薬業界のニュース・医学のニュース●●●●●
  ↓
http://horaichikennews.web.fc2.com/index.html

●●●●●お勧めのTOEIC問題集、TOEIC参考書、TOEIC攻略法、TOEIC勉強方法●●●●●
  ↓
http://toeic-emglish.seesaa.net/

●●●●●自分を3日で変える自己啓発の方法●●●●●
  ↓
http://horai-myself.seesaa.net/

●ハードボイルド・ワンダーランド日記
http://hard-wonder.seesaa.net/

▼お勧めのビジネス書のまとめサイト
https://sites.google.com/site/osusumebzbook2/

▼今週のおすすめビジネス本
http://horai-biz-book.seesaa.net/

●医薬品ができるまで」は下記
http://chiken-imod.seesaa.net/

●週刊GCPのメル“ガマ”の(GCPメルマガ)バックナンバー・登録・配信停止はこちら
http://archive.mag2.com/0000102664/index.html

●ホーライ製薬は下記
http://horaiseiyaku.seesaa.net/
posted by ホーライ at 09:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発の本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月26日

お勧めのビジネス書:『「原因」と「結果」の法則』

●お勧めのビジネス書:『「原因」と「結果」の法則』ジェームズ・アレン著


何かにつまずいた時や心が弱った時、頼りたくなるのが啓発書だ。

本書は1902年に英国の作家によって記されたもので、世界に数多くある啓発書のルーツとも言われている。

意外なことに、日本語版は今回が初出となる。

現実がままならないのは、すべて悪しき思いによるもので、環境のせいではないと説く。

結果としての成功も失敗も、その原因は必ず人間の心の奥底にある支配的な思いにあると言う。

「自己制御は熟練技能」という啓発書の基本が、1世紀前に存在していたことは興味深い。



デール・カーネギー、オグ・マンディーノなど、現代成功哲学の祖たちが、もっとも影響を受けた伝説のバイブル『AS A MAN THINKETH』。

聖書に次いで一世紀以上ものあいだ多くの人々に読まれつづけている、驚異的な超ロング・ベストセラー、初の完訳!

「私たちの人生は、ある確かな法則にしたがって創られています。

私たちがどんな策略をもちいようと、その法則を変えることはできません。

『原因と結果の法則』は、目に見える物質の世界においても、目に見えない心の世界においても、つねに絶対であり、ゆらぐことがないのです」(本文より)



自分を取り巻く人間関係は自分がつくったもの。

つまり、環境という結果は自分という原因が影響している。

冷静になって考えれば当然です。

でも私たちは普段当たり前のことを忘れがちです。

ついつい周りに原因を求めて自分はどうか?と考えることが少ないように思えます。

この本を読むと、自分のちょっとした傲慢さを改めて感じて反省すると同時に、他人をとやかく言うより先に自分を見つめないとだめだなあ、という気持ちを新たにさせてくれます。


いつも手元において、ふと忘れた頃くらいに何度も読み返したい一冊です。

古今東西の自己啓発書ベスト5に入ると思います。


●『「原因」と「結果」の法則』ジェームズ・アレン著(アマゾン)
    ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763195093/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


●上記以外にもジェームズ・アレンの本は、とても役立ちます。(生きていくうえで)
アマゾンならこちら
    ↓
http://tinyurl.com/k836l82





●『「原因」と「結果」の法則』ジェームズ・アレン著(楽天)
    ↓
http://tinyurl.com/kyjbh3t


●ジェームズ・アレンの本(楽天)
    ↓
http://tinyurl.com/owbbatf



▼お勧めのビジネス書のまとめサイト
https://sites.google.com/site/osusumebzbook2/

▼今週のおすすめビジネス本
http://horai-biz-book.seesaa.net/

◆新入社員にお勧めの本
http://horaiseiyaku.web.fc2.com/100booksfornewcomer01.html

■自己啓発のおすすめの本
http://horaisuccess2.web.fc2.com/book001.html

■おすすめのミステリー小説(サイト版 その1)
http://horaimystery.web.fc2.com/index.html

■おすすめのミステリー小説(サイト版 その2)
https://sites.google.com/site/mysteryhorai02/

■おすすめのミステリー小説(ブログ版)
http://ryokantemari.seesaa.net/


posted by ホーライ at 10:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発の本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。