もうすぐ新入社員が入ってきますね。
そんな方にプレゼント!
ベテランも新人も、今日から仕事への取り組み方や考え方がすぐに変わり、一生役に立つ「指針」となる一冊。
東大×MBAで30代でライフネット生命保険の副社長になり、ダボス会議の「ヤング・グローバル・リーダーズ2010」に選出された著者が初めて語る、仕事における原理原則とその具体的方法。
この本のタイトルは「入社1年目の教科書」ですが、学校を卒業して社会人となっている全ての人が読む価値がある「処世術」がわかりやすく紹介されています。
特に、学校(大学でも高校でも中学でも小学でも)での成績が良かった「優等生」にこそ読んでほしいと思いました。
「優等生」が社会人になった場合に陥りやすい間違いについて詳しく述べられており、「学校では良しとされる行動でも、社会ではマイナスに働く」良い例が随所に出てきます。
また、社会ではそのようなことを他人から教えてもらえる機会はまず無く、「本人は良かれと思ってやっているのに、周りの評価は最悪な人」に自分がなっていることに気づかされる良いキッカケとなる本です。
全ての社会人が読んでみて「目からウロコが出る」良い本だと思います。
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