スティーヴン・キングの『刑務所のリタ・ヘイワース』を映画化したのが本作である。
妻とその愛人殺しの容疑で終身刑の判決を受ける、銀行マンのアンディ。
無実の罪ながら投獄されるが、決して希望を捨てず、自由を得られる明日を信じ続ける。
一方、古株の囚人レッドはそんなアンディに、「刑務所で希望をもつのは禁物」だと忠告する。
アンディとレッドの友情を中心に、ショーシャンク刑務所で生きる男たちのさまざまな人間模様を描いていく。
人生の不条理や悲しみを問いかけながらも、たどり着くラストシーンは見る者の胸をさわやかに、だが強く打つ。
希望は努力を伴うっていうことだ。努力を継続するには希望が必要だとも言える。
ところで、この映画で英語の勉強ができることをご存知でしたか?
実は、僕も持っているのですが、こんなのが有ります。
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アルク・シネマ・シナリオシリーズ ショーシャンクの空に
アルク・シネマ・シナリオシリーズ カサブランカ
2冊とも、結構、いいフレーズが有り、それから英語に興味を持つ。という手もあります。
また、主人公のセリフをそのまま覚えて、ビデオを見るというのも勉強方法として役立ちます。