2011年02月06日

『組織力を高める 最強の組織をどうつくるか 』

■『組織力を高める 最強の組織をどうつくるか 』古田 興司 (著) 平井 孝志 (著)

同じような戦略を構築し、同じようなオペレーションを行っていても、組織によって結果に差が出てしまうことがある。

本書は、「組織力」を成す要素を明らかにし、組織力向上の手法を解説する。

まず、組織力とは遂行能力と戦略能力を掛け合わせたものと定義。

どちらが欠けても強い組織とならないと説明する。組織は人の集まりであるから、結局のところ、遂行能力も戦略能力も人が左右する。

特に、組織の要で上司、部下、同僚などに影響力を及ぼせる立場にいるマネジャーが、それぞれの能力向上に大きな役割を果たすという。


組織の遂行能力を高めるためには、まず、マネジャー自身が「完遂力」を持つことが必要。

同時に、持っている力を増幅させ、期待を超える結果を出すことができる(オーバーアチーブする)人材を育てることにも目を向けるべきと指摘する。


さらに、マネジャーが正しい戦略マインドを持ち、組織に積極的に働きかけていくことによって、シンプルで整合性のあるビジネスモデルが組織に浸透し、戦略能力を獲得できると説明する。

オーバーアチーブのためのリーダーシップと戦略マインドを鍛え、主観性と使命感を持つマネジャーこそが、真のリーダーとなり得ると結論づける。


何が組織として重要なのか?

今の組織に問題があるとしたらどこにあるのか?

そしてそれは変える事が出来るのか?

本書は見事に回答を出している。


また社会人として、組織人として、将来の進むべき方向性(キャリア)についても言及されており、大変贅沢な内容となっている。


今の組織に疑問がある、マネージャーとして今後どうすべきか悩んでいる、肩書きが無くとも会社や自分のキャリアに磨きをかけたい、そう思っている方にはこれ以上ない非常に推薦出来る良書である。


これから、組織を活性化させたい、組織を強くしていきたい、と考えているリーダーから、マネジャー、部長、課長さんにおすすめです。


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ラベル:組織論
posted by ホーライ at 09:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 組織に生きる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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