2014年03月29日

お勧めのビジネス書:『道は開ける』デール・カーネギー

●お勧めのビジネス書:『道は開ける』デール・カーネギー

今週は新入社員の方へお勧めの本の紹介です。

社会に出て会社、組織に入ると、辛いことも時にはあります。

そんな時にお勧めの本です。

この本は「悩み」の本です。

悩みの正体を明らかにし、悩みを解決する原則を具体的に明示して、こころの闇に光を与える不朽の名著。

「今日、一日の区切りで生きよ」

「あすのことを思い悩むな」

「賢者には毎日が新しい人生である」

辛い日々もこの本があれば、きっと乗り越えていけるでしょう。

僕も若い頃に何度も読み返しました。

何度、救われたことでしょう。

「悩み」に対して適切な対応方法を知らないと若死にします。

海路の無い大海原に出るあなたに、この本は必携です。


●『道は開ける』(アマゾン)
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2014年03月23日

お勧めのビジネス書:『「型を破る人」の時代』

●お勧めのビジネス書:『「型を破る人」の時代』

“ズバ抜けた結果”を出せる人は、何をしているか

アメリカでNo.1のビジネストレンド・メーカーが教えるこれからの成功法

今後激変する経済社会の中で生き残っていくには、何をすればいいか?

そして今、“桁外れ”の結果を出しているのはどのような人たちか?


「才能と時間のムダ使い」は、今すぐやめたほうがいい――著者のゴーディンはそう警告する。

「現状維持」ではいけないと思っているし、やる気もある――

では、今後10年稼げる人になるためには、何から手をつけるべきか?

◎平均的な商品やサービスは見向きもされなくなる

◎“毒にも薬にもならない”働き方は一番先に滅びる

◎人に与え、人の役に立つことをするという重要な意味

◎市場を牽引するのは「変わり者」「リーダー」「創始者」「反逆者」

本書は、大胆な発想で一歩踏み出す勇気と、夢を実現するアクションプランをあなたに与えてくれる。

物語を変えるツールがアートであり、物語を現実にするのがビジネスである(「監訳者のことば」神田昌典氏)


あなたは右足を半歩、前に出しさえすればいい。


●『「型を破る人」の時代』(アマゾン)
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2014年03月16日

お勧めのビジネス書:『嫌われる勇気』

●お勧めのビジネス書:『嫌われる勇気』

自己啓発の源流「アドラー」の教え。

「あの人」の期待を満たすために生きてはいけない――

【対人関係の悩み、人生の悩みを100%消し去る勇気の対話篇】


世界的にはフロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨匠とされながら、日本国内では無名に近い存在のアルフレッド・アドラー。

「トラウマ」の存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善していくための具体的な方策を提示していくアドラー心理学は、現代の日本にこそ必要な思想だと思われます。



本書では平易かつドラマチックにアドラーの教えを伝えるため、哲学者と青年の対話篇形式によってその思想を解き明かしていきます。


著者は日本におけるアドラー心理学の第一人者(日本アドラー心理学会顧問)で、アドラーの著作も多数翻訳している岸見一郎氏と、臨場感あふれるインタビュー原稿を得意とするライターの古賀史健氏。

対人関係に悩み、人生に悩むすべての人に贈る、「まったくあたらしい古典」です。


欧米で絶大な支持を誇るアドラー心理学は、「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という哲学的な問いに、きわめてシンプルかつ具体的な“答え”を提示します。

この世界のひとつの真理とも言うべき、アドラーの思想を知って、あなたのこれからの人生はどう変わるのか?もしくは、なにも変わらないのか…。

さあ、青年と共に「扉」の先へと進みましょう―。



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お勧めのビジネス書:『「巻き込む」技術』

●お勧めのビジネス書:『「巻き込む」技術』

すごい結果を出す人の「巻き込む」技術 なぜ皆があの人に動かされてしまうのか?

なぜ、皆があの人に動かされてしまうのか?

ひと言に「人間力」「人望」で片づけられがちな能力だが、理論に裏付けられたスキルを学べば実は誰でも会得できる!

上司・部下から他部署・お客様までを味方につける最強の武器を初公開。

味方が増えれば、仕事は面白いほどうまくいく!“やりたいこと”やるべきこと”をスムーズに実現する「6つのコツ」。


相手に耳を傾けてもらうには・・・・・・・

当たり前のことだが、仕事は1人でやるものではない。

上司や部下、同期や同僚、他部署や社外のパートナー、そしてお客様とも協力しながら取り組むものだ。

誰も「一人で仕事をすることはできない」のだ。

そんな当たり前のことだからこそ、周りの協力を仰いで一緒に頑張ろうと思うのだが、実際はなかなか協力してもらえない。

「今、忙しいから」と、話も聞いてくれないお客様や、「ウチの担当じゃないですからね」などと、当事者意識のかけらもない社内の他部門の人などがいる。

そして、自分の「やりたい」こと、また「やるべき」とことがあるのに、周りを上手く巻き込めないばかりに、思いだけが空回りしてしまうのだ。


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お勧めのビジネス書:『入社1年目の教科書』

●お勧めのビジネス書:『入社1年目の教科書』

もうすぐ新入社員が入ってきますね。

そんな方にプレゼント!

ベテランも新人も、今日から仕事への取り組み方や考え方がすぐに変わり、一生役に立つ「指針」となる一冊。

東大×MBAで30代でライフネット生命保険の副社長になり、ダボス会議の「ヤング・グローバル・リーダーズ2010」に選出された著者が初めて語る、仕事における原理原則とその具体的方法。

この本のタイトルは「入社1年目の教科書」ですが、学校を卒業して社会人となっている全ての人が読む価値がある「処世術」がわかりやすく紹介されています。

特に、学校(大学でも高校でも中学でも小学でも)での成績が良かった「優等生」にこそ読んでほしいと思いました。

「優等生」が社会人になった場合に陥りやすい間違いについて詳しく述べられており、「学校では良しとされる行動でも、社会ではマイナスに働く」良い例が随所に出てきます。

また、社会ではそのようなことを他人から教えてもらえる機会はまず無く、「本人は良かれと思ってやっているのに、周りの評価は最悪な人」に自分がなっていることに気づかされる良いキッカケとなる本です。

全ての社会人が読んでみて「目からウロコが出る」良い本だと思います。



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