最近、いろんなところで科学論文のデータの捏造、治験データの捏造、医師主導研究データの改ざん等が問題になっています。
でも、こういうことって、今に始まったわけではなく、そして、これからも起こりうる可能性があります。
何故なんでしょう?
何故、私たちはデータをねつ造、改ざんするのでしょうか?
科学者はなぜ不正行為を繰り返すのか?
誠実で「真理の探究者」と尊敬されている科学者による不正行為が後を絶たない。
なぜ、彼らは自らの名誉と職を失いかねないリスクを冒してまでも不正行為に手を染めるのか?
ガリレオ、ニュートンなど大科学者から詐欺師まがいの研究者まで豊富な事例を通じて、科学の本質に迫る問題作。
今、まさに読むべき本です。
●『背信の科学者たち―論文捏造、データ改ざんはなぜ繰り返されるのか 』ブルーバックス(アマゾン)
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さらに!「論文捏造」村松 秀著
科学の殿堂・ベル研究所の、若きカリスマ、ヘンドリック・シェーン。
彼は超電導の分野でノーベル賞に最も近いといわれた。
しかし2002年、論文捏造が発覚。『サイエンス』『ネイチャー』等の科学誌をはじめ、なぜ彼の不正に気がつかなかったのか?
欧米での現地取材、当事者のスクープ証言等によって、現代の科学界の構造に迫る。
なお、本書は国内外、数多くのテレビ番組コンクールで受賞を果たしたNHK番組を下に書き下ろされたものである。
【本書は科学ジャーナリスト大賞2007を受賞いたしました】
本書の元になったNHK特集番組『史上空前の論文捏造』は、次の4つの賞を受賞するなど、話題作でした。
(1)バンフ・テレビ祭 最優秀賞
(2)アメリカ国際フィルム・ビデオ祭クリエイティブ・エクセレンス賞
(3)アルジャジーラ国際テレビ番組制作コンクール銅賞(調査リポート部門)
(4)科学技術映像祭・文部科学大臣賞
本書は、気鋭の”看板ディレクター”が番組では紹介することのできなかった莫大な量に上る取材内容を詳細にひもときながら、事件の真相やそこに潜む問題性をより深く考察するものです。
●『論文捏造』村松 秀著(アマゾン)
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